自己紹介

のんびりと司法書士を目指します。
H28年択一 (修正) 午前31 午後32 記述37.0 / H27年択一 午前32 午後28 記述32.0

2016年9月5日月曜日

周りに配慮する

試験会場において毎年思うことなんですが、試験中、問題冊子や解答用紙、問題検討用紙を広げすぎるのは如何なものでしょうか。

「コレ」精神的に邪魔なんですけど...。

問題冊子の左側ページを見ただけなのに試験官にカンニングしてると思われないかなとか、そっち方向に消しゴムを転がすわけにはいかないなとか、結構気を使います。(4人掛けなら、どうぞご自由に、と思いますが)

問題検討しているときは、他のものは問題冊子の下に重ねておけばいいし、記述の解答用紙に記入する場合であっても、マークシートは問題冊子の中に挟むなりしておけばいいでしょう。

1人が占領する範囲は、最大でも問題冊子+マークシートの幅もあれば事足りると思うのです。


他には貧乏ゆすり、シャーペンをめっちゃカチカチする、デジタル時計のアラームが鳴る等々。

ぼくは割とおおらかな方だと思いますし(ウソです)、試験で生死が決定する性質の人間でも無いので、一旦気にしなくなればそれ迄なのですが、会場には自身以外にも人生を賭けて望んでいる方も沢山いらっしゃるでしょう。

もちろん自分のことだけで必死なのはわかりますが、そういった周りの方々に配慮することも大切なことだと思います、司法書士云々以前に人として。

みんなが協力して、みんなが全力を出せる、そんな試験現場であればと思います。

※ ちなみにぼくはゆとり世代ではございません。

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